インフォメーション
パソコンやタブレットを利用している際に、突然、“ウイルスに感染した” といった内容を示す画面とともに、音声や警告音が鳴り、サポートに連絡するよう求められることがあります。これは、お使いのパソコンやタブレットに問題が発生したように見せかけ、ユーザーをだまそうとする、サポート詐欺の手口です。
サポート詐欺の画面が表示された場合の対処
1. サポート詐欺の画面の内容や偽のサポートオペレーターの指示には、従わない
2. サポート詐欺の画面を終了する
3. (任意) PC のセキュリティを確認する
サポート詐欺の指示に従ってしまった場合の対処
サポート詐欺の画面に表示された番号に電話をした場合:電話で指示された内容には決して従わず、金銭も支払わないようにしましょう。また、後日、偽のサポート オペレーターが、あなたの電話に繰り返し電話をかけてくる可能性があります。着電しても、応答せず、着信拒否の設定をすることをお勧めします。
指示されたソフトウェアをインストール・遠隔操作を許可した場合:偽のサポート オペレーターが指示したアプリやソフトウェアをインストールしてしまった場合は、それらをアンインストールしてください。もし、どのアプリかわからない場合は、システムの復元やリセットを実施することで、以前の状態に戻すことをお勧めします。
ブラウザーの通知の許可をクリックした場合:サポート詐欺の画面を閉じても、繰り返しサポート詐欺の画面が表示される場合は、ブラウザーの通知の許可をしている可能性があります。ブラウザーの設定から通知の許可を取り消してください。
金銭の支払いをした場合:偽のサポート オペレーターの指示に従い、金銭を支払った場合は、警察などの法執行機関に相談することをお勧めします。また、クレジットカード番号を伝えた場合は、クレジットカード会社に相談することをお勧めします。
詳細はマイクロソフトのページを参照ください。
マイクロソフトのサポートを装った詐欺にご注意ください | MSRC Blog | Microsoft Security Response Center
パソコンのブラウザ画面に表示される「偽セキュリティ警告(別名:サポート詐欺)」の手口に関する相談件数が継続して増加しているそうです。
北日本新聞によりますと富山県内でも7月初旬に20代の方が14万円の被害を受けています。
上記のような画面が出てきたら、当社まで連絡いただければ対応策を回答させていただきます。
また、独立行政法人情報処理推進機構に会社や組織の対応ルールの例がありますのでご紹介します。
会社や組織のパソコンにセキュリティ警告が出たら、管理者に連絡! | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
最近更新プログラムをインストールしてから、PC が不調になった。
パソコンが起動しなくなった。などなど困ったときの回復オプションの
ご紹介
Windows の回復オプション - Microsoft サポート
回復ドライブはセク精しておいた方が良いですね。
32GBのUSBメモリを準備してください。
作成方法はこちら(2時間はかかります。)
”0x8004010F” エラーが表示された場合の対処方法について説明をしています。
アカウント設定の「フォルダの変更」をクリックします。
「新しいフォルダー」を作成し名前を適当に1とします。
再度 [フォルダーの変更] をクリックし、受信トレイを選択します。
受信トレイに”1”のフォルダが作成されていますので、フォルダーの削除をして完了
※Outlook 2013からMicorosoft365に移行した時にエラーがでました。
その時の解決方法です。
スマートフォンで撮った動画をホームページで利用したいときにmov動画をGIFに変換が面倒だと思います。
そこで無料で利用できるAdobeのサイトをご紹介します。
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出来上がった動画はこれです。画像をクリックしてください。
リピートのため閉じるボタンで終了してください。